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NBA年間試合スケジュール

NBA
シーズン: 10月29日~4月16日
プレイオフ: 4月19日スタート
NBA ファイナル: 6月初旬
チーム数: イースタン(東) 15、ウエスタン(西) 15、全30チーム
プレーオフ出場チーム数: 各カンファレンス8チーム、計16チーム

TIPS 観戦のコツ

NBAには、アトランティック、セントラル、サウスイーストの3つのディビジョンからなる東地区(イースタン・カンファレンス)15チーム、そしてサウスウェスト、パシフィック、ノースウェスト・ディビジョンがある西地区(ウエスタン・カンファレンス)の15チーム、合わせて30チームがあります。シーズンは11月から翌年4月までの82試合。その後、各地区上位8チーム、計16チームによるプレーオフが行われます。プレーオフを勝ち抜いてきた東西のチャンピオンチーム同士が対決する4戦先勝のNBAファイナルが6月中旬に行われます。

日本でも人気の高いNBA

全世界で人気のアメリカのプロバスケットボールNBA。 近年、日本でもテレビ中継が増え、メジャーリーグと共に日本で絶大の人気を得ています。身長2メートル超の選手たちがコート上を駆け抜け、宙を舞い、ボールをリングに叩き込む姿は想像を絶する迫力です。

NBAはスポーツであると同時に、アメリカのエンターテイメント文化の真髄でもあります。アメリカ4大スポーツの中でもナンバーワンの華やかさがあり、照明や音響、ファンサービスなど細部に至るところまで工夫が施されており、アリーナ内では、毎試合白熱したNBA選手と熱狂したファンが一体となり、スタジアムを盛り上げます。NBA選手の多くはオリンピックなどの国際舞台で世界中の人々をバスケットボールの虜にした選手であり、その彼らが毎試合プレーしている姿を見逃すわけには行きません。近年のアメリカドリームチームの再結成、ヨーロッパバスケットボールの発展、さらに、アジアのバスケットボール発展により、NBAは名声と共に、全世界のワールドイベントとなっています。ぜひ、会場に足を運んで、世界規模の試合を観戦して下さい。

NBAの背景

起源は 1891年、マサチューセッツ州スプリングフィールド。この小さな町で、バスケットボールは全く新しいスポーツとして産声を上げました。バスケットボール、というその名の由来は、ゴールに用いた桃の篭(バスケット)から。4大スポーツの中で唯一戦後生まれの1946年、プロホッケーチームのオーナーが集まり、現在のNBAの前身となる BAA(Basketball Association of America)を設立。 1948年に人気チーム、ならびに1949年にNBL(National Basketball League)を吸収し、その名をNBAとしました。 1954年には、早くも24秒ルール(1試合2、880秒、12分×クォーターの間に最低60回、計120回シュートを打てるように)を作り、近代NBAのルールを確立。1960年代後半にチーム数が増加し、現在は30チームあります。古くはビル・ラッセル、ウオルト・チェンバレン、1970年代にはカリーム・アブドル・ジャバー、ジュリアス・アービング、1970年後半からはあのマジック・ジョンソン、ラリー・バードが、1980年代からは、"ジ・エアー!"ことマイケル・ジョーダンが活躍、そして現在は、"シャック"ことシャキール・オニールが出現、というように、時代ごとにスーパースターが登場しているNBA。NBAのスーパースターはまさにアメリカの時代を代表する顔と言えるでしょう。

シューズを履いた神:エアー・マイケル・ジョーダン

在籍中にNBA三連覇の偉業を2度、合計6度の優勝を果たした、マイケル・ジョーダンは、バスケットボール、アメリカのスーパースターと言っても過言ではないでしょう。ナイキ、ゲータレード、マクドナルドなどとのスポンサー契約、“ジョーダン”ブランドの設立、それらを合わせての合計収入は、天文学的な数字と言われており、文字通り、アメリカスポーツ業界では年間収入トップの人物です。プレーでも、滞空時間の長い空中でのプレーや華麗な技術を用いたシュートなど、何でもできる天才プレイヤーであり、人々から、“彼はバスケットボールシューズを履いた神だ”と言わせるほどでした。

マイケルジョーダン引退後も数々のスーパースターが出現しています。その中でも、ジョーダンに“やっと対戦したい選手が現れた”と言わせた、レブロン・ジェームズが近年、際立ってその頭角を現しています。高校卒業後に鳴り物入りでNBA入りをはたすとすぐに新人王の獲得、シーズンMVPなどの各タイトルを総なめし、念願のNBA制覇を2年前達成すると、昨シーズンも大逆転で2連覇、3年連続ファイナル出場、ファイナルMVPも2年連続獲得し、“キング・ジェームズ”の異名にふさわしい活躍で、近年リーグのトップに君臨している選手です。今レブロン・ジェームズは、NBA至上最強のBIG3と呼ばれるトリオをドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュと結成しマイアミヒートでプレーしています。この流れにつられ、各チームで、BIG3、BIG5、などのコンビを選手が組み近年のNBAを盛り上げている。

そして、我がロサンゼルス・レイカーズを率いる、コービー・ブライアント。高校卒業後18歳でレイカーズに入団、今期17年目、35歳、優勝回数5回、ファイナルMVP 2回、オールスター選出15回、オールスターMVP 4回、ファーストチーム11回、ディフェンスティブ・ファーストチーム9回、しかし昨年4月にアキレス腱挫傷、奇跡的な回復をみせせており、完全複帰できるか・・全米が注目している。今季の年棒は、登録選手中、最高額2800万ドル(約28億円)

日本との違い

日本の実業団チームとの比較をする以前に、アマチュアレベルとNBAレベルとでは天と地の差があります。よりエキサイティングに、より面白くするために、ルールが大幅に変更されているのもその理由の一つ。NBAの試合では、コートサイドの有名人や音響効果、ハーフタイムのエンターテインメント・ショウなど、まさにアメリカならではのショウビジネスを体感することができます。これはアメリカ現地でしか経験できない夢の世界といえます。

NBAチケットの入手

近年のアメリカ経済の低迷もあり、ジョーダン時代のように、全試合売り切れでチケット入手できないことはない。しかしレイカーズ、二ックス、サンダースなど、年間予約席だけで9割を占めるチームは、一般販売分のチケットが極端に少ない。ヒート、レイカーズ等の人気チームは、アウェーの試合でも完売になることが多く、非常に入手困難である。また、ここ数年、各球団の戦略により、対戦相手によりチケット価格をコントロールしており、レイカーズ、ヒートなどの対戦の場合、年間席保持者が1試合ごとの金額に対して、数倍の値段で、正規代理店、チケットマスターで販売されている。試合によっては、ブローカー保有の2次マーケットの方で安く入手できることもある。チケットマスターで購入前に、是非お問い合わせいただきたい。オールアメリカンでは、正規チケットでは入手できない、コートサイドVIP席から、選手ベンチ後ろ、ド迫力のゴール裏席、比較的お安いアッパー席まで、ご予算に応じて手配可能です。